七夕に願いを込めて

短冊と吹き流しに込められた意味
毎年7月7日は、日本の伝統行事「七夕(たなばた)」です。
七夕の由来は、少しロマンチックで、少しユニークな「織姫」と「彦星」の物語に由来します。
織姫は、神様のために美しい布を織る機織りの名人。彦星は、牛の世話をする真面目な青年でした。
二人は結婚しましたが、あまりに仲が良すぎて、すっかり仕事をしなくなってしまいます。
それを見た神様は怒り、二人を天の川の両岸に引き離しました。
しかし、二人が反省してきちんと働くことを条件に、年に一度、7月7日だけ会うことを許したと言われています。
つまり七夕は、恋の物語でありながら、「大切な人との時間」と「自分の役割を果たすこと」の両方を教えてくれる行事でもあります。
なぜ短冊に願い事を書くの?
昔の七夕では、「織姫のように技術が上達しますように」と願う風習がありました。
それが時代とともに広がり、現在では仕事、勉強、健康、家族の幸せ、将来の夢など、さまざまな願い事を書くようになりました。
願い事を書く紙は「短冊」と呼ばれます。短冊を笹の葉に飾るのは、願いが空へ届き、叶いますようにという想いが込められているためです。

吹き流しにはどんな意味があるの?
七夕飾りの中でも、風に揺れる美しい飾りが「吹き流し」です。
吹き流しは、織姫が使っていた色とりどりの織り糸を表しています。
そのため、吹き流しには、仕事の成功、勉強や技術の向上、芸術や手仕事の上達を願う意味があります。
風になびく姿は、まるで願いを天へ届けてくれているようにも見えます。

ふじたやで七夕を体験してみませんか?
ふじたやでは、6月13日よりロビーに笹の葉、短冊、吹き流しを展示いたします。
七夕は、自分の願いを言葉にして、空へ届ける日本の美しい文化です。
ぜひふじたで短冊を書いて、七夕文化を体験してみてください。
皆さまの願いが叶いますように。





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